柔らかく長い余韻のバローロ。女性的です。

つくり手

ジャンニ・カノーニカが1983年より始めたワイナリー。2種類のバローロ(パイアガッロ、グリンツァーネ・カヴール)とランゲ・ネッビオーロ、バルベーラ・ダルバを生産していますが、彼自身が納得しない年のワインは自らボトリングをせず、桶売りしてしまいます。畑ではボルドー液以外の薬剤を一切使用せず、ワイナリーでもボトリング時にごく少量使用されるSO2以外、何も添加される事はありません。
伝統的なバローロのスタイルである長期間のマセレーションを実践、大樽での熟成の後、ノンフィルターでボトリングを行います。最良のバローロの造り手。 

（インポーター資料より）