Ch la Baronne/Carigana sans soufre etiquette bleue 2020
シャトー・ラ・バロンヌ / カリニャン・サンスフル・エチケットブルー
sold out
紫を帯びた若々しい色調。
色調よりも軽やかな赤い果実の香りでストレートな果実味が口中にひろがり野イチゴのような酸と穏やかな渋みが引き締め役に。
カジュアルに楽しみたいときに。抜染後、数日お楽しみただけます。
土と葡萄
平均樹齢60年
粘土石灰質
醸造
ステンレスタンクで7ヶ月間シュールリー熟成
無濾過・無清澄
SO2無添加
つくり手
ブルーノ・デュシェンとシャトー・ラ・バロンヌのコラボワイン。
シャトーのオーナー、ジャン氏は南仏ラングドックに90haもの畑を所有しており、本業は医師です。美味しいワインをつくる為、2002年からすべての畑を無農薬にしました(2007年エコセール認定)。平均樹齢45年、生産量を少なくしこだわった造りを行っています。
畑には1892年に植樹したウルトラVVのカリニャンが存在しており、ブルーノ氏が栽培・醸造責任者として携わったプロジェクトがこのワインです。
カリニャンは軽視されがちな品種ですが、収量を抑え、丁寧に醸造すれば、そのブドウの個性を出す事が出来る。それをブルーノ氏が見事に実現したすばらしい出来栄えです。
(一部インポーター資料より)