Christian Venier / Les Carteries 2020
クリスチャン・ヴニエ / レ・カルトリー
sold out
味わい
新鮮なりんごをかじった時のように張りのある酸が感じられ、フルーティーな果実の風味を引き立てながら全体に軽快感を与え、芳醇でありながら爽快感が入り交じる味わいです。常温に近い温度帯ではふっくらとした果実の印象を、冷やした温度帯では豊かな果実にスッキリとした印象が感じられ、季節によって温度を変えてお楽しみ頂けると思います。
つくり手
クリスチャン・ヴニエは、若い頃から自然派ワインに興味を抱いており、1995年に従兄弟のティエリー・ピュズラと一緒に農業学校に入学しました。農薬の害などについて農民や周辺住民が知らなかった時代に、ルネ・モスやジュー・ピトン達とも一緒に、当時としては革新的な有機栽培を学びました。クリスチャン家系は、ロワール地方のブロワ近くで何代も続いている農家ですが、スタート時には、父親の畑の葡萄が醸造に適していなかったので、畑を借りましたが、現在は葡萄の植え替えも終えてトータル7ha弱の畑を所有。7つの品種を栽培しています。
(インポーター資料より)