Clémont Baraut/Le Coteau de L'ayre 2018
クレモンバロー / ル・コトー・ド・ライエ
sold out
味わい
優しい洋梨や花梨のような果実味とバニラやカスタード、スモーキーなニュアンスが混ざり合いとてもリッチな印象。
ミネラル感は強く、凛とした表情があるのは彼のワインの特徴ですね。
醸造
18年は春の多雨、暑く乾燥した夏でした。区画ピトルイエの斜面上 部のブドウだけで仕込むキュヴェでシュナンブランを228Lと320L の3年落ちの木樽で3 ヶ月発酵、そのまマロラクティック発酵・熟成 しました。
つくり手
1961年4月28日パリで生まれ、ブルゴーニュで育ち、ワインは小さな時から身近にあったクレモンバロー。ボルドー大学でエノローグを学び、造る方でなくコンサルタントとして様々なワイナリーで教える方として携わってきました。しかし、本人自らワインをつくるという夢を捨てきれず子供達が大きくなった50歳を転機に自分のワイナリーを始めました。選んだ地はロワール、アンジェ。最初はシュナンブランだけを2haでスタート、2013年からグロローの黒ブドウも見つか り、今では3.5haになりました。
(一部インポーター資料より引用)