Clémont Baraut/Le Pitrouiller 2019
クレモンバロー / ル・ピトルイエ
sold out
味わい
レモンのような柑橘感に花梨や洋梨のような優しさ。
ややラクティな雰囲気もありつつ芯のあるミネラル感によって凛とした味わいに仕上がっています。
醸造
19年は暑くて乾燥した夏で収穫期にも太陽に恵まれた年で、キュ ヴ ェ ・ コ ト ー ド レ ー ル と 同 じ 区 画( ピ ト ル イ エ )の 斜 面 下 部 で 育 つ シュナンブランをプレス後、300Lの古樽で発酵、そのままマロラク ティック発酵・熟成しました。
つくり手
1961年4月28日パリで生まれ、ブルゴーニュで育ち、ワインは小さな時から身近にあったクレモンバロー。ボルドー大学でエノローグを学び、造る方でなくコンサルタントとして様々なワイナリーで教える方として携わってきました。しかし、本人自らワインをつくるという夢を捨てきれず子供達が大きくなった50歳を転機に自分のワイナリーを始めました。選んだ地はロワール、アンジェ。最初はシュナンブランだけを2haでスタート、2013年からグロローの黒ブドウも見つか り、今では3.5haになりました。
(一部インポーター資料より引用)