濃いオレンジ色。

みかんやオレンジのコンポート。

甘やかな香りとシナモンやクローブ。

ゆっくりと口に含めばはっきりとした渋みと果実感。

余韻に蜂蜜のような甘みがパッと現れる辛口のオレンジワインです。

土

粘土石灰質

醸造

グラスファーバー製タンクで６ヶ月間マセラシオン。
その他の３品種は混醸造。
１／３はグラップ・アンティエール、２／３は除梗して15日間のマセラシオン後、グラスファイバー製タンクで６ヶ月熟成。
２０２０年３月、瓶詰時にアッサンブラージュ。

つくり手

元々は、メカニックのエンジニアだったピエール・ニコラ氏。

家業が葡萄栽培農家だったため、自然と葡萄の栽培、ワイン醸造の世界に足を踏み入れることに。

生きているもの全てがそうであるように、畑も葡萄も愛情、敬意、思いやりが必要なんだという意識で畑仕事を行っている。一貫して「決定するのは葡萄自身」という立場で、不要な介入は行わずに葡萄に寄り添う。

（一部インポーター資料より）