2月下旬の残暑が厳しい時期に、ジーロングのワイナリー、バノックバーン・ヴィンヤードのシャルドネの澱と共に500Lのフレンチオーク樽100％で樽発酵を行いました。

つくり手
ラ・シレーネ（フランス語で「セイレーン」の意）は2010年にできたブルワリー。ワイルドエール、特に「セゾン」を専門にしています。 セゾンは、当時も今もオーストラリアではほとんど知られていないビールのスタイルですが、彼らは魅了されそのスタイルを醸造所の唯一の目的とし、この解釈のスタイルへの献身を日々続けています。