Les Jardins de Theseiis/Cot Jardin de la Maison Neuve 2018
レ・ジャルダン・ド・テゼィ / コー ジャルダン ド ラ メゾン ヌーヴ
¥5,000
18年は湿度が高くミルデューの被害があった年でした。除梗した コーをスミマセラシオンカルボニック後プレス、グラスファイバー タンクと古樽でピジャージュを施しながら発酵、古樽で熟成しまし た 。黒く濃いガーネット色 、フランボワーズやプルーン、スモークチップの香り、しっかりとした骨格にタンニン、酸味、果実味、苦みの バランスが良く、アフターにはしっかりとした味わいが残ります。
つくり手(畑)
Pouiile(プイエ)という村の対岸にThesse(テゼ)という村があります。そこにビオディナミ実践者としてMichel Augeと同じくパイオニアだったBruno Allion氏という生産者がいました。ブドウ畑は勿論、その他の野菜や果物も無農薬に拘り続け、この辺では知らない人はいない程の有名人です。ブルノのリタイヤに伴い後を継いだのがポール・アンドレ・リスとカナダ人の奥様です。大切に守ってきた畑を同じ魂を持った彼らに委ねバトンタッチをしました。 2017年はブルノも一緒に手伝いましたが、2018年からは彼らが自分たちだけで造りはじめます。ピュアさと凝縮感が共存した素晴らしいワイン。
(インポーター資料より)