Philippe Pacalet/Meursault 2018
フィリップ・パカレ / ムルソー
sold out
ほのかに感じるトーストしたような香ばしさがあり、花を思わせる優しい香りも感じられます。ミネラル豊かでリッチさもある凝縮した果実の旨みがあり、透明感のある爽快な飲み口も印象的。
土と葡萄
テッソンおよび小石混じりのレ・シャロンの2区画のシャルドネで樹齢45年ほど
つくり手
自然派ワインの祖ともいえるジュール・ショヴェに師事。それを礎に、内省と挑戦を繰り返しながらワイン造りを磨き上げ、ブルゴーニュというテロワールに恵まれた土地の可能性を最大限引き出し、一本のボトルに詰めることに情熱を燃やしています。
彼の自然を尊重したワイン造りを支えるのは、緻密な科学的知識と数多くの経験を背景としたロジカルな手当て。それがゆるぎのないパカレらしいワインを生み出す重要なプロセスです。
マルセル ラピエールの甥であり、プリューレ ロックの醸造長を務めた人物。
(インポーター資料より)