Richard Stavek / Pino noir 2017
リチャード・スタヴェック / ピノノワール
¥9,400
抜栓して5分、香りが溢れ出します。香りと味わいの調和が素晴らしく、のどを通るときの液体はなめらかでストレスを感じることがありません。
特徴
ピノ・ノワール100%。収量は約24hl/ha。粘 土質・黄土。南西向きの斜面(Kobyli村)。 手摘みで収穫したブドウを足でつぶします。 除梗はしません。セミマセラシオンカルボ ニックの状況下、自発的な醗酵が徐々に始まります。オーク樽に移し替えた後はバトナージュをしながら10カ月の熟成。一切のろ過はせずに瓶詰となります。 ピノ・ノワールが大好きなRichardに好きなピノについて質問をすると、同じ黄土であるドイツ最高峰のピノ・ノワール“アスマンス ハウゼン”!という答えが返ってきました。
つくり手
子供時代より父の畑に親しみ、二十歳で園芸学と葡萄栽培を学んだ後、自然な葡萄栽培を広めたいとの思いから、ワイン専門誌の編集者となり編集長まで務めました。
その後父の畑に戻り、自ら葡萄栽培とワイン造りに取り組むことに。
彼はワインに対して幅広い知識を持っており、現代醸造もカバーしたうえでオーガニック栽培を尊重・選択し、チェコの伝統に回帰してフィールドブレンドのワインを造っています。
(インポーター資料より)