Richard Stavek / Petnat vol8 2019
リチャード・スタヴェック / ペットナット
sold out
赤いフルーツ主体の軽やかな味わいとリチャードらしいねっとりとした質感、ほんのわずかな泡のニュアンスが口中をさわやかにします。今後どのように成長するのか楽しみなワイン。
土と葡萄
Mlady Bocekのプロジェクトから生まれたペットナット。
黄土、南向きの斜面。
畑はBocky。
Sevarはピーヴィの仲間、Rubinetはヴィニフェラの交配種でともにチェコで生まれた品種。2012年に植樹した実験的試みです。
醸造
手摘みで収穫した葡萄を徐梗せず足で潰し、房ごとマセラシオン。
5日間の発酵後瓶詰めし、そのまま2週間発酵が続きます。
無濾過、SO2無添加。
つくり手
子供時代より父の畑に親しみ、二十歳で園芸学と葡萄栽培を学んだ後、自然な葡萄栽培を広めたいとの思いから、ワイン専門誌の編集者となり編集長まで務めました。
その後父の畑に戻り、自ら葡萄栽培とワイン造りに取り組むことに。
彼はワインに対して幅広い知識を持っており、現代醸造もカバーしたうえでオーガニック栽培を尊重・選択し、チェコの伝統に回帰してフィールドブレンドのワインを造っています。
(一部インポーター資料より)