Richard Stavek / Pino noir Rose 2018
リチャード・スタヴェック / ピノノワール・ロゼ
sold out
フレッシュなリンゴの白い部分を想わせる香りと味わい。
よい感じのゆるいニュアンス。
翌日にはさらりとしたウイスキーやカルヴァドスのような風合いを感じます。
土と葡萄
粘土質、黄土。
南西向きの斜面。
醸造
手摘みで収穫した葡萄を徐梗せず足で潰し、房ごとマセラシオン。
バトナージュをしながら10ヶ月熟成。
モラヴィア周辺で取れたニセアカシアの樽を使用します。
無濾過、ほんのわずかにSO2添加。
つくり手
子供時代より父の畑に親しみ、二十歳で園芸学と葡萄栽培を学んだ後、自然な葡萄栽培を広めたいとの思いから、ワイン専門誌の編集者となり編集長まで務めました。
その後父の畑に戻り、自ら葡萄栽培とワイン造りに取り組むことに。
彼はワインに対して幅広い知識を持っており、現代醸造もカバーしたうえでオーガニック栽培を尊重・選択し、チェコの伝統に回帰してフィールドブレンドのワインを造っています。
(一部インポーター資料より)