Schnabel/Blaufränkisch Hochegg 2017
シュナーベル / ブラウフレンキッシュ・ホッホエッグ
¥5,800
味わい
黒系果実の香りに赤系果実の酸。土やスパイスの風味も。
艶やかでエレガントな印象もあります。
土と葡萄
シリスを含んだスレート
標高540m 南、南東向きの畑
平均樹齢20年
醸造
除梗後、皮や種とともに 蓋の無い400Lのステンレスタンクと 400Lの木製解放桶で35日間醸し・発酵 フリーランジュースと、デキュヴェし垂直式圧搾機でプレスしたジュースを 228Lの古樽で熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2019年12月10日
つくり手
カール、エヴァの夫婦二人と息子3人のいるシュナーベル。夫婦二人で畑仕事も醸造も行っています。オーストリア南部、ズュートシュタイヤーマルクのサウザル山に畑とワイナリーがあり、黒ブドウを中心に急な丘陵斜面に現在 5haを所有。サウザルの土壌は、珪質原成岩と石灰の粒子がスレート状(板状となった石)となっており、この珪質土壌がワインに豊かなミネラル感をもたらしてくれ、さらに 保熱効果ももち、ブドウに豊かな果実味をももたらしてくれます。
カールはウィーンの天然資源、生命科学専攻の大学で農業経営を学び、エヴァは経済大学で経営学を学びました。1997年と1998年、ブル ゴーニュでワイン造りの実際的な知識と経験をつみ、帰国後自分達の畑とワイナリーをこのサウザル山にもちます。最初から彼らはビオディナミの原則に従い畑と向き合い、2003年にはすでにデメテールの認証も取っております。
カールはウィーンの天然資源、生命科学専攻の大学で農業経営を学び、エヴァは経済大学で経営学を学びました。1997年と1998年、ブル ゴーニュでワイン造りの実際的な知識と経験をつみ、帰国後自分達の畑とワイナリーをこのサウザル山にもちます。最初から彼らはビオディナミの原則に従い畑と向き合い、2003年にはすでにデメテールの認証も取っております。
(インポーター資料より)