Sebastien Riffault/Akmenine 2012
セバスチャンリフォー / アクメニネ
¥4,240
味わい
アプリコットジャムやアカシアのハチミツの香りと若干スモーキーなアロマ、香りよりドライな味わいで渋みと酸味の存在感がアクセントとなっています。
土と葡萄
小石まじりの粘土石灰(カイヨット)(傾斜20%
醸造
リトアニア語で「石だらけ」という意味で、サンセールの町の西側Verdigny村の粘土石灰土壌で育った貴腐菌率30%のソーヴィニヨンブランをステンレスタンクで12ヶ月発酵、古樽で12ヶ月熟成しサンスフルで瓶詰めしました。
つくり手
代々サンセールで農業を営むリフォー家。先代はDomaineという自社畑・自社醸造・自社瓶詰めをサンセールで根付かせた人物です。セバスチャンは幼い頃から畑の仕事を手伝い、将来はワインを造ると決めていたそうです。
農業高校でワインを、大学で醸造学を学び、ロンドンにてワイン市場の勉強した後、ワインショップに勤務。そこでナチュラルワインと出会いました。その後、ワイン販売では世界一といわれるパリの店に勤め、2004年にサンセールに戻り自分のワインを造りを始めました。 畑を徐々に無農薬に切り替え、2007年には12haすべてを完全無農薬畑に。忍耐強く自然の声を聞きながら実直に仕事をする生産者です。
(インポーター資料より)