Vodopivec/solo 2014
ヴォドピーヴェッツ / ソーロ
¥10,180
パオロが敢えて表土の少ない場所を開墾しブドウを植えた区画。
他の区画のワインとは明らかに違う質のミネラルを内包したワインです。
シングルヴィンヤードのワインということで、「単独の」を意味するソーロという名前が付きました。
グランヴァンと呼ぶべきワインです。
土
石灰岩
醸造
アンフォラでの発酵と熟成、その後大樽で熟成
つくり手
トリエステ県カルソ地区のほぼ中心ズゴーニコにあるヴォドピーヴェッツ家。
代々農業を営んでいますが、パオロ&ヴァルテル兄弟によってワイナリーとして本格的な生産を開始したのは1997年のこと。カルソという土地を表現するにあたり、自ら開墾した畑にはヴィトフスカのみを植えています。自然や生態系に対して最大限の敬意を払うべく、畑では一切の科学的な薬剤を使用しません。
ワインという仕事に捧げる時間と労力、考え抜かれた手当て。そのストイックさにベテラン醸造家達が脱帽するほどです。
(インポーター資料より)