【おひとり様1setまで】TAUSS - WERLITSCH set B/タウス&ヴェルリッチ
¥49,900
TAUSS
・SAUVIGNON BLANC OPOK 2023
タイプ:白
品 種:ソーヴィニヨンブラン
2001年、2009年、2015年植樹。9月20日と21日に手摘みで収穫。
除梗し2-3時間ほどスキンコンタクト後、空気式プレスで搾汁。225Lのオーク古樽と大樽で11ヶ月、澱と共に熟成。二度ラッキング(春と瓶詰め前)し、2024年8月に瓶詰め。亜硫酸10mg/l 添加。
・WEISSBURGUNDER OPOK 2024
タイプ:白
品 種:ピノブラン
1982年植樹。9月10日に手摘みで収穫。除梗し2-3時間ほどスキンコンタクト後、空気式プレスで搾汁。225Lのオーク古樽と大樽で11ヶ月、澱と共に熟成。二度ラッキング(春と瓶詰め前)し、2025年8月に瓶詰め。亜硫酸8mg/l 添加。
・ROTER TRAMINER -H- 2021
タイプ:橙
品 種:ローター・トラミナー
1958年植樹。10月2日と4日に手摘みで収穫。除梗し8日スキンコンタクト後、空気式プレスで搾汁。225Lのオーク古樽で23ヶ月、細かな澱と共に熟成。三度ラッキング(2022年、2023年の春と瓶詰め前)し、2023年9月に瓶詰め。亜硫酸10mg/l 添加。
・ROSÉSEKT BRUT NATURE 2020
タイプ:ロゼ泡
品 種:ブラウフレンキッシュ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、
平均樹齢20年。9月21日と22日に手摘みで収穫。除梗し空気式プレスで搾汁。
樽入れ時に二度ラッキング。225Lのオーク古樽で澱と共に熟成。2021年6月に瓶詰め。瓶内で澱と共に4年熟成させ2025年5月にデゴルジュマン。ドザージュ無し。亜硫酸10mg/l 添加
WERLITSCH
・WELSCHRIESLING V OPOK 2024
タイプ:白
品 種:ヴェルシュリースリング
樹齢56年。手摘みで収穫。除梗し、軽く破砕し、夜間に搾汁。古樽で自然醗酵。1200-2400Lのオーク古樽で18ヶ月熟成。自然MLF。2026年3月31日に瓶詰め。亜硫酸5mg/l添加。天然コルク使用。
・EX VERO III S 2022
タイプ:白
品 種:ソーヴィニヨンブラン70%、シャルドネ30%
1986、1990、2007年植樹。
標高と土壌の違いを表現したExVeroシリーズ。最も高い標高のIII。手摘みで収穫。除梗し、ダイレクトプレスで樽に。1500L のオーク古樽で自然醗酵、30ヶ月熟成。自然MLF。瓶詰め前に微量の亜硫酸 10ppmを添加。2025月4月に瓶詰め。王冠。
生産者
TAUSS
オーストリア南部シュタイアーマルク州、スロベニア国境近くの急斜面に位置するワイナリーです。ローランド&アリス・タウス夫妻が営み、自らを「ブドウ畑の庭師」と称しています。 標高380〜450mのミネラル豊かな泥灰岩土壌(オポック)で約6ヘクタールの畑を管理。2005年からビオディナミ農法を導入し、2010年にデメター認証を取得しました。畑の土は耕さず、多様な植物を共生させて生態系を維持しています。 醸造においても、野生酵母による自然発酵を行い、温度調節を行わずに木樽で熟成。無ろ過を貫き、亜硫酸塩の添加も極力控えることで、土地の個性を純粋に表現した生命力溢れるワインを生み出しています。OPOKラインと標高がより高い畑Hoheneggから生まれたHラインが主。
WERLITSCH
オーストリア最南端のワイン産地ズュート・シュタイヤーマルクで、主にソーヴィニヨン・ブランとシャルドネを主体にした白ワインを手がけるヴェルリッチ。当主のエヴァルト・チェッペです。そのワインには、みずみずしいハーブのような香味と緊張感あるストラクチャー、どこか瞑想に誘うような深い余韻があります。
17世紀に開かれたヴェルリッチ農園を、父から受け継いだのは2004年。標高320〜500mの斜面の中腹にある17haのビオトープのなかに、7.6haの畑があります。地中海からの風が、近くのドラウ川の反射で温められて吹き込むため、近隣よりも早くぶどうが熟し、病害もつきにくいそう。
エヴァルトにとって、ぶどうを育てる事は、人生の一部。徐葉、摘房、土起こしといった畑への干渉はほとんどせず、「植物、動物、昆虫と同じ自然の一部として、畑の仕事に関わる」のが信条。
看板ワインの「ExVero」は、「真実で偽りがない」を意味するラテン語で、彼の哲学を表しています。ヴェルリッチのワインを特徴づけるのが、シュタイヤーマルク特有の海洋性堆積土壌のオーポク。石灰岩、泥岩、粘土、シルトなどが押し固められた岩で、ぶどうに力強さと繊細さ、鉱物的なニュアンス、エキゾチックな風味をもたらします。畑の地勢によりオーポクの含有率が異なり、それを活かしながら、単一品種、ブレンド、ゲミュタサッツ(フィールドブレンド)、そしてオレンジワインと、様々なスタイルに仕上げます。⻑い熟成期間を取ることで、オーストリアの白ワインの造り手には珍しく亜硫酸ほぼ無添加。難しい年にかぎり瓶詰め前に添加するけれど、微量15mg/l以下です。ふだんのエヴァルトは、常に謙虚で控えめながら、正直に語る言葉の全てが心に残ります。それはまるで、後からジワジワおいしさが効いてくるヴェルリッチのワインそのものです。