白石酒造 / 紅芋混植 原酒 R7(35度 500ml)
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紅系の芋で仕立てた焼酎。
林檎や小豆のような香り、甘く柔らかい口当たりが特徴です。
余韻も長く、上質な液体。
「原酒」とは蒸留後に水や添加物を一切加えない状態のお酒。アルコール25度や20度の焼酎は、この原酒に水を加え、度数を調整してつくられています。原酒の特徴は、濃密な香りやたっぷりとした味わい。素材の香りや旨味がはっきりと感じられ、焼酎本来の味わいが楽しめます。ストレート、ロック、ソーダ割りなどで。
生産者
鹿児島県いちき串木野市、明治27年創業の歴史ある蔵で、現在の当主は白石貴史さん。
白石酒造の特筆すべきことはなんといっても原料のさつまいもから自分達で育てていること。
畑は無農薬、無肥料で自ら開墾することも。芋の本来の良さを引き出しています。近年では混植、混醸も試しており焼酎で土地を表現する挑戦をしています。
白石さんのお人柄を表すような、非常に柔らかい印象でふわりと香るやさしい液体。