【おひとり様1本まで】Thierry Allemand/ Cornas R 2019
ティエリー・アルマン / コルナス・エル
¥54,600
圧倒的な凝縮感とエレガンスが融合した傑作です。完璧に成熟した黒系果実の香りに、シラー特有の黒コショウやジビエ、気品あるスミレのニュアンスが複雑に重なります。口に含むと、力強い骨格がありながらも、タンニンはシルクのように極めて滑らか。花崗岩由来のシャープなミネラルと美しい酸が全体を引き締めます。30年以上の熟成に耐えるポテンシャルを持つ、息をのむほど長い余韻のワインです。
植樹:1974年以前
土壌:花崗岩質、標高150~250m、南・南東向き
ステンレスタンク、木樽で18日間醗酵、木樽(バリック、フードル)で24ヵ月間熟成
生産者
ローヌだけでなくフランス全土で、年ごとにその存在と手腕が神格化されつつある特筆すべきナチュラルワイン生産者。コルナスを拠点に1982年、わずか300本ほどの初ヴィンテージからスタート。当主ティエリー・アルマンはコルナス生まれだが、生家は農業とは無縁。地元の蔵元で経験を積んだ後、ゼロからドメーヌを興した。
往時から、畑では農薬や除草剤を排したビオロジック栽培。醸造は自然酵母のみで、アルコール発酵時にはオークの古樽を多用。昔ながらの木製垂直式プレス機を使い、原則として醸造時には亜硫酸無添加。
全3種のコルナスは、いずれも濃厚なばかりの北ローヌ産のシラーのイメージを覆すもの。豊かな果実味の中に堂々とした骨格があり、貴族的ですらある洗練された味わい。タンニンも柔らかく、口当たりも驚くほど滑らかかつフレッシュ。孤高の輝きを放つワインは偉大さのみならず、造り手の誠実さと“魂の深さ”を感じさせる。現在、自社畑は3.4ha,平均年産12,000本前後。
(インポーター資料より)