【CD】横山起朗 / If Yoou Were Closer
¥2,800
大切な誰かを想う時間を綴った、黄昏を思わせる切なくも暖かい横山達朗のピアノ作品集。
「夕暮れ時に海岸を歩くと
逢いたい人の姿が浮かび、
思わずメッセージを送ろうと思った。
しかし逢わない時間を慈しむことも
大切ではないかと考え、
その想いのままピアノに向かい続けた」
クラシック音楽(ブラームス/マグダウェル/レスピーギ)の作品も収録されています。
|track list
1.sundown
2.perfume
3.her book
4.timeline Ⅰ
5.half full
6.reminisce
7.timeline Ⅱ
8.first song
9.stand still
10.intermezzo in A Major Op.118, No2
11.finger
12.to a wild rose
13.as you
14.some lies
15.sunshade -not her fault-
16.dust fell
17.timeline Ⅲ
18.barcarolle
19.ours
20.siciliana -coda-
|Artist Profile
横山起朗
宮崎県出身。
武蔵野音楽大学演奏学科ピアノコース卒業。ピアノを再度学び直すためにポーランド国立ショパン音楽大学へ留学。
クラシック音楽の研鑽を通じ、より静寂を内包した物語性のある音楽を求めるようになり、ワルシャワにて作曲を始めソロピアノのアルバムを制作する。同時期、月刊ショパン(ハンナ社)でのエッセイの連載を行う。
帰国後、駐日ポーランド大使館にて催された日本とポーランドの国交復興60周年の式典に招待され自作曲をピアノで演奏し好評を博す。
ピアノアルバムとしては、”Solo Piano 01:61″ “SHE WAS THE SEA” “moonless” “If You Were Closer””quiet new”を制作する。
また歌手太田美帆と“concone” 、香港在住の音楽家 Norvikと “Melos”、最新作として横山起朗&ワールドスタンダード名義による”Maebure”をリリース。
近年はCMやテレビ番組等の楽曲提供を行い、電子音楽と映像を届ける「nuun」、和楽器を主体に演奏活動を行う「Re:connect」のメンバーとして活動、MRTラジオ「be quiet -世界で一番静かなラジオ-」のパーソナリティを務めるなど、幅広く活動する。