FRANZ STROHMEIER / WEISS 2021
フランツ シュトロマイヤー / ヴァイス
sold out
はっさくなどの和柑橘にトロっと熟れた白桃、カモミールなど香気を放つ。繊細な酸とピシっと背筋が伸びるようなミネラル感は、温度を上げていくとさらに長い余韻へと至る。今飲んでもうっとりとする果実が楽しめるが、じっくり時を経て解き放たれる姿も見てみたい。
マールを含むオポック土壌。樹齢:樹齢17年と29年のぶどうを使用。プレス前に短期間のスキンコンタクト。500Lの木製樽で10ヶ月間の熟成。コラージュ、フィルター無し。SO2無添加。
生産者
まるで、舌から体中に、液体のエネルギーが押し上げてくるよう。衝撃が続くワイン「シュトロマイヤー」の畑は、ハンガリー国境までたった80km、オーストリア南の山中にある。2000mのアルペン山脈からは冷たい風が吹き続け、複雑な微気候の恵みは想像以上。標高が高く、オーストリアの中でも収穫は最も遅いエリア。まるで、オーストリアのジュラ。
この地域で共通の哲学を持った超尖った自然派グループが「シュメック・ダス・レーベン」。
たった5人で構成され、アンドレアス・ツェッペはもちろん、ゼップ・ムスタなどが所属している。このグループは商業的・プロモーション目的ではなく、ブドウ栽培の研究のために、情報交換を行っている。しかし、ワインは皆、我が道を行くスタイル。
NOMAのトップソムリエMadskleppeも頻繁に訪れておりパリのカーヴでもリリース即完売という具合。ヴァン・ナチュールの世界で、今、台風の目です。
たった5人で構成され、アンドレアス・ツェッペはもちろん、ゼップ・ムスタなどが所属している。このグループは商業的・プロモーション目的ではなく、ブドウ栽培の研究のために、情報交換を行っている。しかし、ワインは皆、我が道を行くスタイル。
NOMAのトップソムリエMadskleppeも頻繁に訪れておりパリのカーヴでもリリース即完売という具合。ヴァン・ナチュールの世界で、今、台風の目です。
(インポーター資料より)