FRANZ STROHMEIER / LYSEROD No.33 2022
フランツ シュトロマイヤー / リュージロッド
sold out
淡いピンク色の外観。サクランボや野イチゴを思わせる心地よい果実味、爽やかな酸味。そして透き通るようなミネラル。味わいのバランス、そして飲み心地が素晴らしい。
通常シルヒャーは鋭い酸を持つが、このワインはマロラクティック発酵をすることによって酸味の角が取れ、柔らかな旨みを持つ。
栽培と醸造:
南向きの畑、片麻岩質とローム質のオポック土壌。樹齢46年のブラウアー・ヴィルトバッハーと、樹齢18年のツヴァイゲルト。除梗100%、木樽で6時間のマセラシオン。その後4ヶ月の熟成。
生産者
まるで、舌から体中に、液体のエネルギーが押し上げてくるよう。衝撃が続くワイン「シュトロマイヤー」の畑は、ハンガリー国境までたった80km、オーストリア南の山中にある。2000mのアルペン山脈からは冷たい風が吹き続け、複雑な微気候の恵みは想像以上。標高が高く、オーストリアの中でも収穫は最も遅いエリア。まるで、オーストリアのジュラ。
この地域で共通の哲学を持った超尖った自然派グループが「シュメック・ダス・レーベン」。
たった5人で構成され、アンドレアス・ツェッペはもちろん、ゼップ・ムスタなどが所属している。このグループは商業的・プロモーション目的ではなく、ブドウ栽培の研究のために、情報交換を行っている。しかし、ワインは皆、我が道を行くスタイル。
NOMAのトップソムリエMadskleppeも頻繁に訪れておりパリのカーヴでもリリース即完売という具合。ヴァン・ナチュールの世界で、今、台風の目です。
たった5人で構成され、アンドレアス・ツェッペはもちろん、ゼップ・ムスタなどが所属している。このグループは商業的・プロモーション目的ではなく、ブドウ栽培の研究のために、情報交換を行っている。しかし、ワインは皆、我が道を行くスタイル。
NOMAのトップソムリエMadskleppeも頻繁に訪れておりパリのカーヴでもリリース即完売という具合。ヴァン・ナチュールの世界で、今、台風の目です。
(インポーター資料より)