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【応援チケット】
2026.7.12
クラシックシリーズ
第56回定期演奏会

¥10,000

*こちらは【応援チケット】となります。
一般チケットとの差額は広く公演制作、出演者支援に使わせていただきます。一般チケット(5,500円)をご希望の方は「音楽」ページより一般チケットをご購入ください。

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心の深淵を見つめ、魂の告白のような音楽を紡いだシューマンと、気品と合理性を重んじ、洗練された純粋な美を追求したサン=サーンス。
今回は、シリーズ初となるダブルリード楽器、オーボエとファゴットを迎え、ピアノとともに、19世紀を駆け抜けた二人の巨匠の鮮やかなコントラストと美しいグラデーション、そして共鳴する精神を巡ってゆきます。

二枚のリードを震わせ、人の呼吸そのものが音色となるオーボエとファゴット。心を映す鏡であり、思索を深めるキャンバスでもあるピアノ。三つの楽器による親密なダイアローグが、人生や音楽への深い親愛としての Romance を描き出します。

東京藝術大学にルーツをもつ若き音楽家たちがそれぞれのまなざしを持ち寄り室内楽を中心にお送りするクラシックシリーズの第56回。盛夏の夕暮れにお待ちしております。

日時
2026年7月12日(日)
17時開演(16時開場) 

 

場所 
sansa
東京都港区赤坂2-20-19
赤坂菅井ビル1F


出演

東京藝術大学音楽学部4年
杉本美心(ピアノ)
岩井美嘉(オーボエ)
田中アンジィすみれ(ファゴット)


プログラム

シューマン:森の情景Op.82より抜粋
シューマン:3つのロマンスOp.94
サン=サーンス:白鳥
サン=サーンス:ファゴット・ソナタ ト長調 Op.168
シューマン:カノン形式による6つの練習曲 Op.56

 

主催

白読

artist profile

杉本美心 Pf.
2004年神奈川県出身。東京藝術大学音楽学部4年。
シューマンやシューベルトをはじめとするドイツ音楽に特に惹かれています。作品に込められた繊細な感情や物語を大切にしながら、聴いてくださる方の心にそっと寄り添えるような演奏を目指しています。趣味は美味しいものを家族や友達と一緒に食べることです。いつか訪れてみたい国々に思いを巡らせながら、旅の計画を空想する時間も楽しんでいます。

 

岩井美嘉 ob.
2004年東京都出身。東京藝術大学音楽学部4年。
オーボエならではの温かく柔らかな音色を、多くの方に楽しんでいただけるよう日々演奏に取り組んでいます。好きな作曲家はシューマン、シューベルト、ブラームスなどのドイツ・ロマン派の作曲家です。特にブラームスへの憧れから、2年ほど前に趣味でヴァイオリンを始めました。また、ピアノを弾くことも大好きで、いつかシューマンの《幻想曲》を演奏できるようになることが夢です。人生のモットーは「美味しいものをたくさん食べること」です。音楽も食事も、日々の楽しみを大切にしながら過ごしています。

 

田中アンジィすみれ Fg.
2005年京都府出身。東京藝術大学音楽学部4年。
ファゴットには、人の声のような温かさと、時にユーモラスで親しみやすい表情があります。今回演奏するサン=サーンスの作品では、《白鳥》の静かで美しい旋律と、晩年に書かれたファゴットソナタの円熟した響きというそれぞれの魅力をお届けできればと思います。また、シューマンのトリオでは、互いの音に耳を傾けながら紡がれていく室内楽ならではの対話を大切にして演奏します。好きな作曲家はミシェル・ルグランです。ジャンルの垣根を越えながらも人の心に自然と寄り添う旋律に魅力を感じています。