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【応援チケット】
2026.11.29
クラシックシリーズ
第61回定期演奏会

¥10,000

*こちらは【応援チケット】となります。
一般チケットとの差額は広く公演制作、出演者支援に使わせていただきます。一般チケット(5,500円)をご希望の方は「音楽」ページより一般チケットをご購入ください。

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弦楽四重奏という器。
透明な素描のように、書く者の真実をそのまま映し出す鏡のようでもある。
無駄な音は許されず、響きによる欺瞞の入る余地のない厳しさがありながら、だからこそ最も澄み切ったかたちで、人間の喜びや悲しみ、そのあわいを描き出す懐の深さがあるのかもしれません。

今回は、若きラヴェルが作曲家としての地位を確立した初期の名品と、ベートーヴェンが病からの回復を経て書いた最晩年の傑作をお送りいたします。端正な衣から香り立つ、光や色彩の揺らめくようなラヴェル、長い旅路の末にたどり着いた、静謐な祈りのようなベートーヴェン。四つの声が織りなす、弦楽四重奏だからこその純粋さと親密さをお愉しみください。

東京藝術大学にルーツを持つ若き音楽家たちがそれぞれの音楽への想いを持ち寄り、室内楽を中心にお送りするシリーズの第61回。
辺りが静まり返る、晩秋の日曜の夕方にお待ちしております。

日時
2026年11月29日(日)
17時開演(16時開場)
 
場所
sansa
東京都港区赤坂2-20-19
赤坂菅井ビル1F


出演

ヴァイオリン:戸田晴花
ヴァイオリン:山田雄万
ヴィオラ:浅野珠貴
チェロ:倉上樹


プログラム

ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132
ほか

 

主催

白読

artist profile

戸田晴花 vn.
2004年兵庫県生まれ。東京藝大ジュニア・アカデミー、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、現在、東京藝術大学4年次に在学中。高校卒業時に学部長賞、大学内にて安宅賞受賞。
第71回全日本学生音楽コンクール大阪大会第1位。第23回大阪国際音楽コンクール第1位。第34回日本クラシック音楽コンクール第3位(最高位)。第14回秋吉台音楽コンクール入選。ほか多数受賞。
これまでにソリストとして、関西フィルハーモニー管弦楽団、藝大フィルハーモニア管弦楽団、神戸市室内合奏団等と共演し、好評を博す。
ヴァイオリンを木田雅子、清永あや、植村太郎、漆原朝子、玉井菜採の各氏に、ヴィオラを市坪俊彦氏に師事。
写真 ©︎Ayane Shindo

 

山田雄万 vn.
第70回全日本学生音楽コンクールにて横浜市民賞受賞。第7回彩の国コンペティション最優秀賞受賞。2024年第29回おきでんシュガーホール新人演奏会オーディショングランプリ受賞。学内選抜による「第52回藝大定期室内楽」に出演。2026年第6回モーニングコンサートにて藝大フィルと共演。岡山潔、服部芳子、漆原朝子、植村太郎、玉井菜採、山崎貴子、渡辺玲子、堀正文の各氏に師事。東京藝大附属音楽高等学校を経て、現在、東京藝術大学4年在学中。

 

浅野珠貴 va.
東京藝術大学を卒業。卒業時に同声会賞を受賞。現在、同大学院音楽研究科修士課程に在籍。4歳よりヴァイオリンを始め、17歳でヴィオラに転向。岩倉市ジュニアオーケストラとヴィオラ協奏曲を共演。調布国際音楽祭、国際音楽祭NIPPONに参加。アンサンブル天下統一・アンサンブルアカデミー、鵠沼音楽アカデミー、Leutekirch Sommerakademie、SeetalClassics Tokyo、Allegro vivoなどの国内外の音楽セミナーを受講。学内選抜による第51回藝大室内楽定期に出演。また、国内のさまざまなプロオーケストラに客演している。これまでに、ヴィオラを大野かおる、市坪俊彦、鈴木学の各氏に師事。東京藝術大学バッハカンタータクラブに在籍。山田貞夫音楽財団奨学生。

 

倉上樹 vc.
2004年生まれ。埼玉県熊谷市出身。
4歳よりピアノ、10歳よりチェロを始める。現在フリーランスの奏者として、プロオーケストラへの客演や室内楽演奏、レコーディングやライブサポート、MV出演等、ジャンルを問わない様々な演奏活動を行っている。これまでにチェロを田澤俊一、寺井創、中木健二、山澤慧、渡邉辰紀、花崎薫、バロックチェロを鈴木秀美の各氏に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学卒業。2026年よりかなっくホールクリエイティブパートナーに就任。