Jerome Lambert / Coule de Source 2024
ジェローム・ランベール / クーレ・ド・ソース
¥9,500
ダイレクトプレス。ファイバータンクで9ヶ月間の発酵と熟成。
中程度の黄色。桃やプラム、洋梨、カリン、黄柑橘のピール菓子などの芳醇な果実を主体に、仄かに火打石や煙のニュアンスが重なります。スワリングするとさらに香りに厚みが増し、果実の充実感がより際立ち、日照に恵まれて健やかに熟した葡萄であることが窺えます。口に含むと円みのある柔らかな口当たりで、瑞々しさを保ちながらしなやかに広がります。柑橘のピール菓子を想わせる爽やかで丸みを帯びた酸が、旨みを伴う豊かな味わいを支え、生き生きとした印象を与えます。アフターにかけて、黄桃の核を想わせる仄かな芳ばしさが現れ、奥行きのある余韻が穏やかに続きます。
生産者
アンジェから南に約20kmのシャン・シュール・レイヨン村に暮らすジェロームは、あるワイナリーで日常働きながら、週末などの時間を上手く活用して、0.8Haの小さなブドウ畑をビオロジック農業で栽培し、2002年から個人のワイン作りを開始。現在は自社のワイナリーのみで働き4haの畑を所有し、シュナン・ブラン、グロロー、ガメイ、カベルネ・フランを栽培し、醸造を行っています。ブドウ畑は二畝ごとに雑草を残して、雑草を残さない畝は土を耕して草を鋤きこみ化学肥料や防虫剤を使わないようにして、地中に微生物や昆虫がいる生きた土作りを行っています。彼のワイン造りの哲学は「ワインとはぶどうジュースがアルコールになったもの」従って原料となるブドウ以外の物質を全く加えず、昔ながらの製法(補糖をせず、培養酵母やSO2も一切使わない)で丹念にワインを作る事と考えています。
(インポーター資料より)