CAMILLE & MATHIEU APPFEL / PANDAEMONIUM 2024
カミーユ&マチュ・アプフェル / パンデモニウム
¥5,000
1248年、巨大な山であるモン・グラニエ山が大規模な地滑りによって一部崩壊し、現在も巨大な石灰岩の岩塊が点在する、荒々しく混沌とした景観が生まれました。このキュヴェに使用されるジャケールは、この地滑りによって残された岩石の間に植えられています。「Pandemonium」とは、地獄における悪魔の居城を意味し、そこから転じて、混沌や無秩序が支配する場所を指します。この非常に個性的なテロワールの特徴を表すのに、まさにふさわしい名前といえます。雨がちな年で、豊かな酸があり軽やかな味わい。柑橘のピールを思わせるニュアンスとミネラル感。まるでボトルに詰めた、ピュアな山の水のようなワイン。
2024年10月1日に手摘みで収穫。空気式プレスで直接搾汁。10ヶ月間、ステンレスタンクで発酵ファイバータンク70%と古樽30%で熟成を行う。瓶詰め前に一度ラッキングし、2025年8月に瓶詰め。亜硫酸無添加。
生産者
ジュラ出身のマチュー・アプフェルは、醸造士資格を取得し各地で経験を積んだ後、自然派ワインに魅了され2014年にサヴォワへ移住。2017年に畑を引き継ぎ独立し、現在はチーズ造りを学んだ妻カミーユと共に約8haの畑を管理しています。
ジャケールなどの固有品種を標高300〜400mの冷涼なテロワールで栽培。「土地を語るワイン」を目指し、無添加で純粋な醸造を行っています。サヴォワの自然とテロワールを映し出す新世代の生産者として、ミネラル感あふれるピュアな「山のワイン」を生み出しています。