Schnabel / Blaufränkisch Hochegg 2020
シュナーベル / ブラウフレンキッシュ・ホッホエッグ
¥7,500
17年は遅霜の被害を受けましたが夏と秋の天候が良く平均を上回る収量を得ました。ホッホエッグは区画名でブラウフレンキッシュを除梗し、皮や種とともに醸し・発酵後プレス、228Lの古樽で長期熟成しました。やや紫がかったガーネット色、土のニュアンスやな めし革、カシス香、滑らかなアタックに酸を帯びた集中力ある味わいと洗練されたタンニンがアフターを彩ります。
生産者
カール、エヴァの夫婦二人と息子3人のいるシュナーベル。夫婦二人で畑仕事も醸造も行っています。オーストリア南部、ズュートシュタイヤーマルクのサウザル山に畑とワイナリーがあり、黒ブドウを中心に急な丘陵斜面に現在 5haを所有。サウザルの土壌は、珪質原成岩と石灰の粒子がスレート状(板状となった石)となっており、この珪質土壌がワインに豊かなミネラル感をもたらしてくれ、さらに保熱効果ももち、ブドウに豊かな果実味をももたらしてくれます。
カールはウィーンの天然資源、生命科学専攻の大学で農業経営を学び、エヴァは経済大学で経営学を学びました。1997年と1998年、ブル ゴーニュでワイン造りの実際的な知識と経験をつみ、帰国後自分達の畑とワイナリーをこのサウザル山にもちます。最初から彼らはビオディナミの原則に従い畑と向き合い、2003年にはすでにデメテールの認証も取っております。
カールはウィーンの天然資源、生命科学専攻の大学で農業経営を学び、エヴァは経済大学で経営学を学びました。1997年と1998年、ブル ゴーニュでワイン造りの実際的な知識と経験をつみ、帰国後自分達の畑とワイナリーをこのサウザル山にもちます。最初から彼らはビオディナミの原則に従い畑と向き合い、2003年にはすでにデメテールの認証も取っております。
(インポーター資料より)